
ここに結論はなく個人の「解釈」がすべてです。とてもイイことが書いてありますのでぜひ、読んでいただきたいです。
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【イヤなことは死んでもやるな:金川顕教】を読んで、知らなかったこと、思った事を5つほど参考にさせていただき感想をプラスしてご紹介いたします。
1.目標➡希望
「目標」を「希望」に変えるとモチベーションは上がる
目標だと義務感があり「やらなくてはいけない」と強制感がでてしまい重い感じがする。
「希望」に変えることにより、目標達成時にどうなってるかをイメージしやすくして「なぜ?」が明確になる。
例
目標『1ヶ月で体重-5㎏』ではなく、『夏の海でカッコよく過ごす』『細身のパンツスーツを着たい』て、かんじで頑張る
2.やりたいこと
「向き不向き」よりも「やりたいか、やりたくないか」
小学生サッカー部(ほぼ強制)でした。
1軍として活躍してましたので、サッカーが向いていたのでしょう。
しかし本人は、サッカーなんてやりたくなかった。
練習キツイし、休日に試合だし。
毎日毎日、サッカー。
学校に行きたくなかった。
当時、みんなサッカーやっているんだから「やりなさい」ではなく「サッカーやりたい?」と聞いてくれてたら筆者の人生は大きく変わっていたと思いました。
3.ベスト
ベストを求めないことでベストの選択ができるようになる。
人間は決断に時間を使えば使うほど「やらない」理由を考えてしまう。
だから、ベストを求めると結果がでない。
どうすれば・・・
「その時々でベターな決断をしていれば、結果としてそれがベストにつながる」と説いています。
「ずるい生き方」の著書でも、こんなことを書いてます👇
[kanren url=”https://ina-atu.com/dokusyo5-zurui/”]「うまくいきたければ、うまくいかせようとするのをやめたほうがいい」
4.知識
買ったものを「お金で買えないもの」に変換すると人生は変わる
知識(スキル)に変えて残す
5.他と比べない
他人と比べることに意味はない。過去の自分と比べる。
誰かと比べる暇があったら「一昨日より昨日、昨日より今日の自分」と自分自身が進化し続けることが重要です
最後に
『知って得する5選』
もっと、たくさん知らなかったことあって選ぶのが大変でした。
ぜひ、本書の方も購読してみてください。
![]() | 価格:1,650円 |

では、また。
ありがとうございました。
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