
決められない。誰かに聞かないと決められなくて一人で悩んでませんか?この記事では決断力を身につけるための極意を著名な本から得た方法を紹介します
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決断力は自分の経験の中から導きだされるこたえであり、経験がなければ、それは経験を積むためのスタートです。
『他人なんてどうでもいい、自分を信じて決断してください!』
次の決断のための決断、よりよい結果をうむための通過点なんです。
なぜ決断できないのか…最大の敵を自覚しましょう。
要因を知り理解すれば答えはでます。
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決断を妨げ・鈍らせる5つの要因
最大の敵は「自身の心」
最大の敵は、あなた自身の心です。
決断を邪魔する心の中の敵を追い払いましょう
では、その決断するコツとは
①過去のトラウマや失敗
過去とは、すでに終わったこと。
毎日が新しいスタートです。
「嫌われる勇気」アドラー心理学も「トラウマ」は完全否定しているくらいです。
「これからどうするか」です。
②人の評価を気にする
他者からの評価ばかりを気にしていると、最終的には他者の人生を生きることになります。
自分の決断が、常に多くの人を利するものであると信じて決断しましょう。
「嫌われる勇気」アドラー心理学では
『われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない」のです。他者の期待など満たす必要はないんです。』と、なかなかの毒舌です
参考
嫌われる勇気
より
③取り越し苦労や、悪い予測
常に明るい展望を持とう。
「結果は選択できないが、行動は選択できる」の魔法の言葉を唱えましょう
④自分を信じてない
他者に自分の人生を支配させない。
自分を信じてないというのは、他者のことも信じていないということです。
『他者を愛したり、認めたり、満たしたりするためには、まず、自分が自分を愛し認め、満たすことが大切であり、できなければ、他者を愛し、認め、満たすことはできないということ』
参考
引き寄せスパイラルの法則
より
⑤ねたみや悩み、ひがみの気持ち
他者の成功にとらわれず、自分は自分を貫きましょう。
『人に何を言われようと、何をされようと自分の本質的な価値は何も変わっていないのだから気にせず生きていけばいい。』
参考
地平線を追いかけて満員電車を降りてみた
より
まとめ
なかなか、毒舌な部分もありましたが
私も、サラリーマン時代、数々の決断を強いられてきました。
時間を掛け決断したことが多々ありましたが結果は時間を掛けなくても同じだった気がします。
①~⑤を知っていればよかった
あなたのお役に立てることを信じ
アウトプットいたします。
では、また。
ありがとうございました。