
つねに『口は災いの元』と思って会話していることを相談すると話すと『面倒くさっ』と言われます。言ったやつはバッサリ切ってますけどね(距離をとっている)
「よけいなひと言」を「好かれるひと言」に変換し、よりよい社会ライフを
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【気遣い編】
よけいな一言 ➡ 好かれる一言
「みんなも頑張っているからね」 ➡ あなたはよく頑張っているね
「みんな」って誰?
人は自分のことを認めてほしいものです。
筆者的には両方とも言わないほうが無難です。なんか上から目線になってません?
「つまらないものですが」 ➡ 気持ちばかりですが
贈り物やお土産を、必要以上に卑下すると嫌がれることも
「何でも聞いて」 ➡ ○○でわからないことがあれば聞いてください
「何でも」は、何を聞いていいのかわからなくなる。
放ったらかしているようで、疎外感を与えてしまうこともあるようです。
この場合は「この資料の件でわからないことがあれば、何でもきいてください」と言えば相手も聞きやすくなります。
「これやっといて。あなたならできるよ」 ➡ あなたに任せたい。でもわからないことは遠慮なく聞いてください
「あなたならできる」だけだと押しつけにきこえることも
要注意なのは、相手から相談をもちかけられたときに、「大丈夫だよ。きみならできるよ」と取り合わないケースです。
この場合、「仕事を教えてもらえなかった」と思われますので、一言で済ませず「根拠」をそえてフォローしましょう。
「それはガッカリですね」 ➡ そんなことがあったんですね
相手をネガティブな気持ちにする言葉は使わない
相手が「ガッカリしたわ」とマイナス言葉で話した場合は、同じ言葉を使っても問題はない
しかし、相手が言ったこと以上にネガティブな言葉を使わないことですね
「ご存じないと思いますが」 ➡ ご存じかもしれませんが
「あなたは知らないはず」と見下している態度が見え見え
仮に相手が100%知らない話でも、「ご存じかもしれませんが」と相手を立てて言う方がいいです
まとめ
ニ・ホ・ン・ゴって、難しいです
言い換え図鑑
を参考に引用させていただきました。
では、また。
ありがとうございました。
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