
落ち込んだとき何度もローランド様の名言・迷言で助けてもらいました。年下の言葉ですが素晴らしく心に響きます。助けになった迷言を紹介いたします。
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本書
![]() | 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 [ ROLAND ] 価格:1,540円 |

を少し引用させていただきます。
「朝礼ネタ」に大変やくに立ちます。
厳選
100人が100人ダメと言っても、その100人が間違えているかもしれないじゃないか
多ければ正しい? 少なかったら間違え? そうとは限らない。
自分が信じた道を、仮に全員が反対と言うのならば、その全員が間違っていたのだということを証明すればいいだけ。
寝てません。まぶたの裏見てただけです
最高に洗練されたユーモア! 一番近くに存在している「まぶた」、そんなに注目されない「まぶた」、その「まぶた」の裏
最高のユーモアですよ。
売れないときは、堂々と売れ残ってやる
『一番良いものが、一番売れるかと言ったらそういうわけじゃないんだ。世間を見渡せば、ロールス・ロイスよりもプリウスが走っているじゃないか。
トータルのセールス額で言えば、きっとプリウスのほうが売れているだろう。
だからと言って、売れ残ったロールス・ロイスがいきなり値下げなどし始めたら、もうロールス・ロイスはロールス・ロイスではなくなる。売れなかろうと堂々とショーウィンドーの中にたたずんでいるからこそ、ロールス・ロイスだ
先の見えない人生が怖いって?俺は先が見えてしまった人生のほうがよっぽど怖いね
思っても言えないことを言えるからさすがです。
まとめ
最後にローランド様は「俺にとっての言葉とは、作品のようなもの、使い方や工夫しだいで芸術品になる。」と書かれています。
そもそも、言葉とは何か
調べると、言葉=「存在していなかったものを存在させるもの」(現代文キーワード:ことばはちからダ!より)
神
それは、さておき
50以上の「名言」とその「名言」のプロセスって言うのかわかりませんが、「名言」の説明もありとてもおもしろいのでおすすめです。
では、また
ありがとうございました。