自動車保険を安くする方法。同居している家族が年間3割の節約!

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自分の自動保険は更新時に見直しをしたり確認できますが、家族(同居の両親)の自動車保険まで気にしないもんです。あまり気にしていない両親の替わりに親の自動車保険を確認してみてください。

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ポイント

親の「自動車保険の車の主なる使用者を変更」以上。

自動車保険について

まず自動車保険は2種類です

①自賠責保険
②任意保険

①の自賠責は、車を持つなら全員が強制で入る保険です。入ってないと車検に通りません。

②の任意保険はさらに2種類に分かれます

 イ.「対人・対物賠償責任保険」
 ロ.「車両保険」

その中でも

イ.「対人・対物賠償責任保険」は絶対入った方がいいでしょう。

①の自賠責保険の3,000万円だけじゃ事故を起こした相手に慰謝料や壊してしまった物に支払うのに全く足りません。

限度額無制限が間違いないです。

ロ.の「車両保険」は特に入らなくてもいいと思います!

具体的な変更点

任意保険「対人・対物賠償責任保険」の見直し

父(車の所有者)
母(配偶者)
私(息子)
※同居

父が高齢者になり運転を控えてる状況です。

私が運転者にならざるを得なくなりましたが運転しても保険対象かどうか確認したら保険適用の運転者年齢条件等が「本人(父)及び配偶者(母)限定」の条件でした。

私が(息子)運転して何かあっても保険が出ない状態でした

【運転者年齢条件等】の限定解除

保険対象者になる必要があるので【運転者年齢条件等】を解除します

ですが、運転者限定解除のみですと当然、保険料は上がります

ここがポイント!

記名被保険者(その車を主に運転する人)を高齢者(父)から私(同居の息子)に変更する

高齢者(70代)から私に(40代)変更しただけで前年より年間3割程度節約になりました割引内容に個人差あり(要保険会社確認)

まとめ

保険契約者(保険料払う人)と記名被保険者(主に車を運転する人)が違ってもいいとは知らなかったです。※条件次第ですが。

自動車保険証券のカスタマーセンターに電話する勇気と、ほんの数分の時間だけで年間数万円も節約できました!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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