
ウォーキングしているのに「全然痩せない」「ビール腹に変化がない気がする」と思っているなら!5W1Hウォーキングだ!ウォーキングで痩せるのは厳しいので、適度の筋トレを交えましょう。
~筋トレやフィットネスはU-NEXTで~

/31日間無料だけで解約してもOK!\
1.5W1Hでウォーキングまとめ
1-1. when(いつ)
午前中が良いと言われています
(脂肪燃焼・代謝アップ効果あり)
1-2. where(どこで)
どこでもOK
(防犯グッズをお忘れなく)
防犯ブザーはこちら!
1-3. who(だれが)
一人もイイけど、仲間とウォーキングも良いですよ
(仲間と楽しく笑顔で)
1-4. what(なにを)
正しい姿勢でウォーキングを8,000歩
(8,000歩=日常生活2,000歩+ウォーキング6,000歩)
[kanren url=”https://ina-atu.com/sonota69-8000po/”]1-5. why(なぜ)
体力・健康維持そして病気予防
1-6. how(どのようにして)
ノーストレスで楽しくモチベーション上げて
2.数字で見るウォーキング

脂肪1kgを落とすために必要な消費カロリーは約7,000Kcalと言われています。
ウォーキングでどのくらいカロリー消費しているのか?
運動強度(METs(メッツ))で求めることが可能なんです!!
社会医療法人 中信勤労者医療協会
松本協立病院 様のホームページを
参照させていただきました。やや速めに歩く(94m/分)=
4.3メッツかなり速く歩く(107m/分)=
5.0メッツこのメッツを用いることで消費カロリーを計算できます。
消費カロリー(kcal) = METs × 時間 × 体重(kg)
METsとは?|松本協立病院 (chushin-miniren.gr.jp)
2-1.例

やや速めのウォーキングを体重70kgの人が1時間行う。
4.3(メッツ) × 1(時間) × 70(㎏)= 301Kcal
消費カロリー『301Kcal』
数字で見ると痩せないんです
ですが、チリツモ
※【塵も積もれば山となる】
ごくわずかのものでも、数多く積もり重なれば高大なものとなることのたとえ。
継続すればイイんです
他の運動と比べて、取り組みやすく続けやすいのがウォーキング
同じ時間のウォーキングでも、できるだけ速く歩けば、それだけ消費カロリーも多くなりますし、歩行距離も伸びます。
3.お腹の脂肪には効くのか?

ウォーキングは、全身を使う運動です。
どこか一か所に効果がでるのではなく全身(全体)に効果があります
あくまでも「チリツモ」
姿勢を正して腹筋を意識しながら歩くと、お腹まわり全体の筋力アップにつながる
という記述も何箇所もでてきましたのでゼロではないようです
4.ダイエット以外の効果
4-1.幸せホルモン“セロトニン”が分泌されやすくなる!
厚生労働省の「e-ヘルスネット」(下記、参照)を調べるとセロトニンの低下によって引きおきる可能性のある病気があるようです💦
ウォーキングによってセロトニンを分泌して病気予防になるということですね!
セロトニン(せろとにん)
脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。
必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。
セロトニン | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
4-2.生活習慣病の予防になる
中性脂肪の減少や血圧・血糖値にも良い影響を与えるため、生活習慣病の改善・予防効果も認められています。
その他、心肺機能を高める作用や骨粗しょう症を予防する効果にも注目が集まっているようです!
5.正しい姿勢で歩くこと

軽く手を握った後、こぶしを楽にゆるめます。手首が折れ曲がらないように気を付けましょう。
5-1.腹筋に力を入れる
おへその下が少し固くなるのを意識します。
お腹に力を入れて歩くことで、しっかりと姿勢を保ったウォーキングが可能。
引き締め効果も期待できます。
5-2.肩の力を抜く
5-3.背筋を伸ばす
腰は反り過ぎないように注意しましょう。
5-4.やや大股で歩く
5-5.腕を振る
ヒジを後ろに引くことを意識しましょう。
5-6.かかとから着地する
6.まとめ

ウォーキングは、運動が苦手な人でも手軽に始められて、続けやすい運動です。
脂肪燃焼と同時に、体・身体の健康にも役立ちます。
ウォーキングの際には熱中症に注意し、適度に水分を取りながら楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
\フィットネスも映画もU-NEXTで/

/31日間無料だけで解約してもOK!\