3大税「年金」「健康保険」「住民税」 。21年間務めた会社を退職して知ったことを記しておきますので大きい文字だけでも見ていただきたいです
義務
アラフォー独身でも掛かるものは掛かるお金
簡単に言うと給与天引きされていたもので大変なのは「年金」「健康保険」「住民税」の3つは知ってて、損はないと思います。
「給与天引額」と退社後の「無職状態の額」が違いますので注意です。
収入ゼロでも支払うべきもの
*あくまでも筆者の金額ですのでご理解ください。
年金
「厚生年金(会社勤めの場合)」から「国民年金」に切り替え支払うのですが、年度によって料金は変わります。
2020年度は「16,540円 / 月」でした。
※各市町村役場で要確認
健康保険
「社会保険(会社勤めの場合)」から「国民健康保険」に切り替え、支払います。
保険料算定が、加入者の収入と各自治体の
制度によって異なる為、ご理解下さい。
退社後、私は「約30,000円 / 月」
※各市町村役場で要確認
住民税
よくわからないですが、「約13,000円 / 月」
※勉強中(すいません)
「年金」+「健康保険」+「住民税」
『約60,000円 / 月』=「年金」+「健康保険」+「住民税」
あくまでも筆者の金額ですのでご理解ください。
毎月、約6万円
年間、約72万円
まとめ
こんなにお金が掛かるんです
この給与天引きの仕組み、一見、労働者にとってすごく便利なように思えるのですが、実は納税に対する痛みを感じさせなくしています。
税について「無知」にさせる仕組みなんだと思います。
税について「無知」な人たちを量産しているのだとも思いました。
知っておいても「損」はないです。
自分の給与明細を度確認し「なぜ?」をしらべましょう
では、また。
ありがとうございました。